ピアニスト「吉田イツコ」オフィシャルウェブサイト

イツコより

◎2017年 元旦  新年あけましてあめでとうございます。良い年になりますように!

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◎2016年11月5日  赤道直下のシンガポールから1週間ぶりに帰って来ました。八ヶ岳山麓の標高1,350mの我が家の周りは、短い間に全くの別世界に変わっていました。黄金色です。・・・明日は浜松でディナーコンサート。また新しく体験したことが音に出てくるのでしょうか?

 

◎2016年9月8日 異常気象で被害が多いこの頃ですが、お元気でお過ごしでしょうか? ここ八ヶ岳山麓に住み始めて15年余り、、自然の姿とその移り変わりを日々じっくり観察し、味わってきましたが、最近の気候の変化は驚くほどです。当初は1年中カラリと乾燥していて、夏など晴れマーク続きだったこの辺りも、このところ1日中晴れている日などほとんどありません。今日も雨が降ったり止んだり、霧に包まれたり・・・。でも、こういうお天気は練習にうってつけ。「歩きに出ておいで〜」と森に誘惑されることもないですから。しかも、あの、オーバーホールに出していたピアノが帰ってきたんです!中も外も本当に新品のようになって。やはり楽器がいいと全然違います。ピアノから一時も離れることができないほどの、まさに「恋愛状態」で、夢中になって弾きまくっています。

 

◎2016年7月10日 「ここはイツコさんちのお庭だから 安心して何を食べてもいいのよ」・・・そこにいる鹿のお母さん、もしかしてお子さんにそう教えているんじゃないですよね?・・・鹿の皆さん、今年こそは私のお野菜、食べないで残しておいてね。

◎2016年7月7日  先週末にコンサートを終えて、また静かな生活に戻りました。今年は自然の写真を撮ることはせず、(つまり、発信はせず受信だけして)暮らしていたのですが・・・先日のコンサートの休憩時間にスクリーンに流した森の映像をご覧になったお客様から「ホームページの写真、楽しみにしているのですよ。またぜひ載せてくださいね」 とリクエストをいただきました。
久々の「妖精の森だより」です。・・・いかがですか?

     

◎2016年4月7日 ベーゼンドルファーをオーバーホールに出しました。私のウィーン留学時代からずっとそばにいてくれたピアノです。3ヶ月先には新品同様になって帰ってくるとのことですが、喪失感と期待と不安が入り混じった、複雑な心境です。
この楽器を選ぶにあたっては、工場から出来上がってきたものを1台ずつ、何台も、何週間にもわたって試弾させてもらいました。1台ごとに音色も響き具合も全然違うのです。その度に驚きの声を上げ、胸躍らせました。当時のピアノの音色は、今とは比較にならないほど甘く、深く、色彩も香りも豊かで、前述のように1台ごとに強い個性がありました。そして、演奏家やオーケストラもまたそうでした。価値観は時代によって変わりますが、音に対する価値観もそのようです。今の新しいピアノやピアニストに昔の音色は望めません。平面的な音が満ち溢れる今、あのなつかしい時代の音たちのことを思うと、胸の奥がきゅん・・・と痛みます。

 

◎2016年3月11日 

お元気ですか? こちらは久しぶりに雪が積もりました。見えている世界は再びすべて真っ白に・・・。このところずっとフランス音楽ばかり弾いています。

 

◎2016年  あけましてあめでとうございます。朝起きてカーテンを開けると世界は真っ白!我が家のテラスにはリスが訪れ、うっすら積もった雪の上に可愛い足跡を残します。ささやかなおせちで新年を祝い、下諏訪温泉で朝風呂、諏訪大社へ初詣しました。
今年はどうか世界が平和でありますように。   


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